コクワガタ ボトル替え
こんにちは。
今までプラカップで育てていたコクワガタの幼虫達ですが、流石にカップでは限界があるので瓶に詰め替えます。
ただカップから出して瓶に置く作業です。
きちんとマットを食べて、黒くなっていますね。
本来幼虫は透明なので、身体が食べているものの色になります。
透明さが強い場合は「ブヨブヨ病」といって致死率100%の病気(摂食障害)らしいです。
こいつは全身透明なのですが、脱皮直後なので大丈夫です。
脱皮直後は頭部を含め全身透明(白色)になって、数日で色づきます。
1頭死んでしまっていました。やはり悲しい
頭部は分解されていました。
連日の猛暑をクーラー無しで過ごしていて、常に30°Cくらいの温度だったのですが意外に生存率が高かったです。(コクワガタ1頭死亡、卵は孵化せず)
現在コクワガタ11頭
来年は恒温槽を買って常温と温度管理の2種類育ててみたいなと思ったりします。ヒラタも産卵成功したら難しいかもしれないけど。