ヒラタケースB、割り出し直前
お久しぶりです。
産卵セットを作ってからひと月くらい経過したので、近日中に割り出しを行います。
現在のケース底面
印がついている場所に幼虫がいます。コクワと違ってケースに沿って生活しているようです。
これはリベンジで作成したBセットの様子で、2回めの産卵セットとなるAセットは一頭も幼虫の姿は見えません。
最初の失敗の原因は「メスの未交尾」だったらしい。
Bセットは成功が見えており、産卵材を5本も埋めてしまった事による産みすぎが懸念される…(もちろん、何頭産まれてもちゃんと育てますよ)
ーここから余談ー
クワガタのケースは変形菌が発生しやすいのか、何度もこのような白いブツブツネバネバの菌が発生しました。
これは「ムラサキホコリ」の一種らしいです。
取っても取っても同じ所から湧き出してくるので、ほっとくのが吉です。無害ですし。
コクワガタも元気に育っています。
冬の温度管理がネックですが、頑張ります。